病気で子宮を全摘出することになりました。私は独身で、結婚、出産への望みが絶たれた気がして、仕事や日常生活など全てに気力が湧きません。(30代女性/会社員)
A
人生には、苦しみや絶望感に襲われることもあるものです。しかし、何かを失ったら仕合せになれない、ということはありません。今の自分を受け止められるよう、苦しい気持ちを真剣に神に語りましょう。
――今を生きる――
出会いに感謝し 我が力をもって人に奉仕する
そこに生まれる心が 「生きる」力となってゆく
――今を生きる――
出会いに感謝し
我が力をもって人に奉仕する
そこに生まれる心が
「生きる」力となってゆく
『真実の光・神示 平成28年版』67ページ
周りの支えに感謝し、自分にできることで人のために心を使っていきましょう。持ち味を生かして人の役に立つ喜びが、心を明るくし、生きる気力が自然と湧いてきます。自身の存在を光らせていくことで、家庭でも、職場でも、喜びあふれる毎日が送れます。