ニュースやインターネットを見聞きしていると、いつも誰かを批判したり、不安をあおったりしていて、だんだん心が疲れてきます。これからの世の中はどうなってしまうのかと、心配です。(50代男性)
A
変化が大きく、たくさんの情報が簡単に得られる現代。考え方の軸を持っていないと、不安にのまれてしまうこともあるかもしれません。しかし、どんなに時代が移り変わろうとも、春夏秋冬、季節の巡りが変わらないように、人が仕合せに生きる上で大切なことも変わらないものなのです。
なぜ 今 世界は大きく動き 関わり合ってゆくのか 分かるかや
世界が仕合せと安定を求めて 「正しい」関わりを探る 時代の「力」が動いている
「教え」を学び 「真理」に生きる人を目指すこと
そこに 「人生」は迷わず 歩くべき先が見えてくる
なぜ 今 世界は大きく動き
関わり合ってゆくのか 分かるかや
世界が仕合せと安定を求めて
「正しい」関わりを探る
時代の「力」が動いている
「教え」を学び
「真理」に生きる人を目指すこと
そこに 「人生」は迷わず
歩くべき先が見えてくる
『真実の光・神示 平成31年・令和元年版』11ページ(中略あり)
心の安定は家族との会話から生まれます。ニュースを見て、心が揺れたとしても、家族で語り合っていれば、「反対にこんないいニュースもあったよ」などと、視野が広がります。自分が関わるべき問題なのか、手の届かないことなのかも見えて、自分のするべきことに気持ちが戻るのです。それが、真理に重なった生き方です。
神の教えは真理であり、生きる指針となるものです。学べば学ぶほど、物事の本質が見え、分と立場に応じた、無理のない生き方ができるようになります。どのような環境下でも、家族と心通わせ、安心感の中、毎日を過ごせます。