「神が下さる『人生ドリル』 飛び級のように成長する心」(東京都KD/30代男性/令和4年3月9日)

上司の理不尽な言動に悶々(もんもん)としていた男性。「本気で神の教えに生きる」と決意する中で、学びの姿勢が変わり、教えを自分流に曲げていたことに気付きます。素直な心で学んでいくと、自分の弱点が見えてきて、人に向ける思いも変わりました。上司からも「来年度もここにいてほしい」と言われるようになり、飛び級したかのような心の成長を感じています。

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読者の感想

いつでも読み返せるように、印刷してマーカーを引きました。「神の教えを自分流に曲げて」「最初のひと言が強い」「小まめな報告もせず」など…。私は、「最初のひと言」どころか言葉がきつく、人の言葉を素直に受け止められません。教えも、実践できる時と、できない時を選んでしまいます。小まめな報告は、祈願にも当てはめれば、より実践の質が上がると思いました。
(静岡県YS/60代女性)

現在、単身赴任中で、人との縁が深められず、寂しさやむなしさを感じます。原因は、相手の気分を害する発言や、感謝の言葉の足りなさです。特に妻に対して、自分の考えだけで突っ走り、かえって自分を苦しめているようです。この「喜びの声」から、本気で教えに生きようとする覚悟を感じ、私も成長したいと思いました。
(山梨県YH/50代男性)

家族の心をつなぐ、奥さまのアドバイスのうまいこと! さらに、けんかにならず、「そうか」と思える心はすごいです。「最初のひと言が強い」に、ハッとしました。せっかちで、単純な私は、夫や子をせかし、強く批判めいたトーンになりやすい…、反省です。「ひと言目を言う前に、一呼吸で祈願」を、自分の課題に追加します。
(横浜市YN/50代女性)