(愛媛県KM/40代女性)
毎日、菜の花通信や公式サイトを見るのが楽しみです。中でも「喜びの声」は、欠かさず読んでいます。温かく、丁寧な言葉一つ一つから、深まる気付き。目には見えないけれど、必ず心を引き上げてくださる神の愛に感動です。
家の中で寂しさを感じ、「自分を変えよう、変わりたい」と努力した人の「喜びの声」(令和4年9月26日)。そこに載っていた神示に、「笑顔と会話を、家族一人一人が欠かぬよう、気持ちを開放できる家庭をつくればよろしい」とありました。心に強く残り、いつでも見られるように、メモして持ち歩いています。
しかし、笑顔を欠かないために、どうすればいいのか…。答えを探している時に読んだのが、娘さんの病気をきっかけに、夫婦関係の改善に取り組んだ人の「喜びの声」(令和4年10月2日)でした。神の教えで心を成長させ、家族に歩み寄った結果の、「妻の笑顔が見られるようになりました」の一文が心に響きました。「私には、家族に歩み寄る温かい関心が足りなかったんだ」と分かったのです。
“歩み寄る”という言葉は、今まで何度も耳にしていましたが、やっと私なりの実践方法を発見できました。同時に、子供の頃から心の隅にあった寂しさは、自分にも、人にも感謝が薄れやすいから…という理由も見えたのです。「今から変わっていこう」と持てた希望。これからもコツコツ教えを学び、“お互いさま”の愛の心を染み渡らせていきます。
神や家族からもらっている愛に、そして全国で教えに生きようと努力され、勇気を下さる皆さんに感謝です。