「喜びの声」で始まる一日

(青森県AN/50代女性)

毎朝、「喜びの声」を読んで一日を始めるのが、私の日課です。いつも、“心に留まる言葉”があります。ある日は、「丁寧な生き方」と「謙虚に」。またある日の「心の壁」という言葉からは、心が流れなくて苦しくなる原因を発見できました。

「そうだ、これを忘れていた」「また苦しくなる生き方をするところだった」など、日々たくさんの気付きが得られます。「神に心を預けていこう」「自分の“心の癖”を取り除こう!」と、元気を頂くことも多く、読むたびに、内省や心の軌道修正へつながります。

中でも心に留まったのが、がんを発症しながらも、「治る力を付けるのは自分自身」と前向きに治療に臨んだ人の「喜びの声」(令和4年11月28日)です。そこにあった、「『たまたま』のようで、全て神のご守護」は、私自身もまさに実感していたことでした。

神魂誕生20周年を迎えた今年、神と歩んできた私の20年はどうだったか…。じっくり振り返ってみたら、「あの時も、あの時も、あの時も…」出来事の全てが、良い形で今につながっていると、ようやく見えてきたのです。

最近は、心が揺らいでも切り替えが早くなりました。やっかいな心の動きが出そうなときも、「神の教えを軸にしているかどうか?」と立ち止まる意識が出て、心の動きを自然と軌道修正できるのです。
こうして、毎日神のご守護と応援を頂きながら歩めることがありがたいと、心から感謝しています。