「『学校に行きたくない』 神に守ってもらった私の心」(山梨県HI/小学1年生女性/令和4年11月29日)

小学生になってしばらくたった頃、学校に行けなくなってしまい、嫌なことを全て母親に話しました。いっぱい泣いた後、両親に付き添われて学校へ。「実りの集い」で学んだように、誰にでも温かい言葉を使うことを意識したところ、いつもは謝らない子が「ごめんね」と言ってくれてびっくり。今は一人で登校し、以前よりずっと学校生活を楽しんでいます。

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読者の感想

私も、小学3年生からの3年間、学校に行けませんでした。同じように、たくさん泣いて、素直に母に思いを話しました。母子家庭で仕事に行かないといけないのに、私の母も毎日学校まで付いてきてくれたものです。最近、母への感謝があまり湧きませんでした。この「喜びの声」を見て、母がどれだけの思いで支えてくれていたのか、思い出せました。今の私がいるのは当たり前ではないことを意識して、母と向き合います。

HIさんへ~
私は、今は自分のやりたい仕事に就いています。つらい思いをしても、その分、人の何倍も心が強くなれます。あなたが、すてきな大人になるのを楽しみにしてます!
(新潟県KT/30代女性)

子を持つ親として胸が締め付けられましたが、職員のアドバイスを実践に移した素直さに感動しました! そして、家族で一つになって向き合う大切さを再確認できました。きっと、人の痛みが分かる、心の優しい大人へと成長されるでしょうね。神と生きられる私たちは、本当に仕合せです。
(東京都NE/50代女性)

読み始めてすぐに涙が出ました。真っすぐな、真っ白の心。「実りの集い」で一生懸命学んで、こんなに頑張っているのですね。私も、学んで実践、頑張ります。子育てをしていると、つい感情的になることもありますが、この「喜びの声」のご両親の姿から、大切なことを再確認できました。忘れそうなときは読み返します。
(福井県MA/50代女性)