神の力のすごさを体感

(埼玉県MA/20代女性)

「喜びの声」は、時間が空くとすぐに読む大好きなコーナーです。苦しい時、自信をなくした時は、心が明るくなり、最後の神示を読み終える頃には、「何で落ち込んでたの?」「神が寄り添ってくださっているのだから頑張ろう!」と立ち直っているのです。こんな元気がもらえる神のお力は、本当にすごいです。

母も欠かさず読んでいて、私が先に見たら「こういう内容だったよ」と伝えたり、「こんなに救われている人がいるんだね」などと語り合ったりします。「喜びの声」とともに、積極的に神の教えにも触れるようになりました。努力した分だけ、確実に気付きや変化があるので、さらに学ぶ意欲が湧いてきます。その成果か、母に「トゲトゲしていた時と比べて、別人みたい」と言われて、うれしかったです。

深まった家族への感謝

自分にとてもマッチしたのが、娘さんの不登校をきっかけに、家族への心の向け方が変わり、仕合せの入り口に立てたという人の「喜びの声」(令和4年11月9日)です。私も、学校や人間関係で悩んだ時、何でも本音で話し合える、和のある家庭のありがたさを実感しました。

今、家族に支えられながら療養していますが、あと一歩のところまで回復しています。病気のおかげで、さらに身に染みた家庭の温かさ…。そんな家族への感謝を表したいと考えたのが、みんなが帰りたくなる“家”にすることです。
ことしは、人生で一番と言えるほど、「ありがとう」を伝えました。家族と一緒に、もっともっと仲の良い家庭を目指し、神の教えと祈願で頑張ります。