(横浜市AG/20代男性)
『友輝27』は、神示とその概要、詳細な解析に加えて、供丸光先生のお言葉が簡潔にまとめられているので、内容がすっと入ってきます。特に、8ページの「命の不思議」、18ページの「神の愛」は、何度も読み返しました。
神示に触れるたびに心に残るのは、神から頂いた運命の尊さです。「自分は、社会に役立つ運命という力を宿され、この世に必要とされて生まれてきたのだ」と自信が持てたのです。
つかめた! 自ら関わる大切さ
運命の力を発揮するには、出会いを生かすこと。そして、人や物の心を大切にして、自分にできることで、精いっぱい関わろうとする心が重要と学びました。
まずは、身近な家庭から。頼まれたら即行動する。食事を作ってくれたら、おいしさを素直に伝えるなど、子供の立場でできることを実践していきました。また、車の清掃、庭の雑草取りや木の伐採など、以前は「面倒くさい」と思っていたことも、「我が家のために」と前向きに取り組めるようになったのです。
家族から感謝の言葉がもらえ、取り組んだ後に味わえるすがすがしさ。何より、積極的に関わることで、自然と家族と会話を楽しむゆとりが出てくるように感じました。
自ら関わる大切さがつかめた今、できることで家族の役に立てるよう、ますます素直、正直を意識して、家庭での実践を心掛けていきます。