先日、車の運転中に考え事をしており、信号無視をして危うく事故になるところでした。以来、交通事故を起こしてしまわないか不安で、運転するのが怖いです。(60代女性)
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車は、とても便利な交通手段ですが、一瞬の判断ミスが事故につながったり、不運なもらい事故を招いたりする危険性をはらんでいます。しかし、そうした中でも、事故や災難を確実に遠ざける方法があります。それは、一人一人が持つ生命力、「運命」の力を引き出す生き方をすることです。
運転には、その人の性格や、その時の心の状態が現れます。イライラしていれば運転が荒くなり、不安や悩みがあれば注意散漫になって、周りの動きが見えなくなったり、判断力が低下したりもするでしょう。「運命」の力は、心が安定しているところに発揮できるもの。ゆとりを欠いていると災難を引き寄せやすくなり、心が穏やかであれば、生命力がみなぎります。ゆったりと安全運転ができ、事故を避けることもできるのです。
家族で「教え」を学び
魂(こころ)休まる家庭を築く
努力をする
どこにおいても
気持ち(こころ)穏やか
焦る心は芽吹かない
人には愛(じょう)をかけ
物には感謝の思いを向けて
事故・災難を呼び込まぬ
気持ち(こころ)が芽吹く
心の安定は、温かい家庭で得られるものです。家族と何でも話し、思いを共有し、愛情をかけ合う中で、人は安心感に包まれます。今の不安な思いも、まず、ありのまま打ち明けましょう。受け止めてもらうだけでも、不思議と気持ちが軽くなるものです。聞いてくれた感謝を伝えるとともに、相手の話にも耳を傾けていくなら、絆はますます深まります。自分を親身に思ってくれる家族の愛を感じるほど、「支えてもらえる家族がいて心強い」「取り越し苦労しても仕方ない」「運転するときは、しっかり集中しよう」などと、自然と前向きな心が出てくるでしょう。「運命」の力が確実に引き出され、事故・災難を遠ざけることができます。
混迷を深める社会において、不安定な心のまま運転している人が多い現状があります。その中で、常に穏やかな気持ちを保つには、祈願が必要です。祈願の対象として、乗り物用の御神体があります。御神体は、交通安全のお守りやお札ではありません。ただ祭るだけではなく、「道」を守る思いを届けるところにご守護を頂けます。いつも心に神を感じていれば、安心感の中で落ち着いて運転し、瞬時の判断も的確にできるのです。
