(横浜市AK/40代女性)
毎日、仕事の休み時間や家事の合間に「喜びの声」を読んでいます。迷っているときには元気をもらえ、「こうすればいいんだ」と考えもリセットできます。大勢の人が救われているのを見て、「私も頑張らなくちゃ」と思えるのも、ありがたいです。
ご主人に対して、上から目線だったことに気付き、言い方や向き合い方を修正している人の「喜びの声」(令和4年1月15日)を読み、「私だ!」と思いました。
私は、普通に話していても、人から「怒ってる」とよく言われます。仕事と子育てに、義父母の介護が加わってからは、手伝ってくれない夫に、随分きつい言葉を言いました。ですから、この方がご主人に言われた、「会話中に、やりが飛んできた」の言葉に、私もドキッとしたのです。
自分の意に沿わないと夫が怒るのも、愛語を使わない私に原因があると気付きました。それからは、この方を見習って、ゆっくり、ゆっくりかみしめて言葉を発するように、祈願し始めたのです。
頑張れば必ず結果が付いてくる
もともと気が強いため、自我が出るときもあります。けれど、一生懸命取り組むうちに、「どうしたらいい?」と、自然と夫に相談するようになったのです。夫婦で話す回数が増えると、家族の会話も増え、家の中も温かくなりました。神は、頑張った分、必ず良い結果を下さると実感しました。
何でも「夫のせい」「夫があんなことを言ったから」と思っていた私が、「自分に起きることは、これまでの私自身の言動に原因があるはず」という気持ちに。その上で、どう修正すればいいか考えられるのです。
スマホがあれば、いつでも、どこでも公式サイトを開けます。出勤前には、たとえ5分でも必ず教会図書を開きます。今後も、「時間がない」を言い訳にしないで、どんなに忙しくても隙間時間を見つけて神の教えを学び、真理どおりに生きられる自分を目指します。