コロナ禍で増えた「おうち時間」。しょっちゅう友人と出掛けていたこの女性にとって、苦痛の時間の始まりでした。耳が遠く無口な夫と2人きり…。イライラが募る一方の自分を変えようと、毎日神の教えを学ぶように。見えてきたのは「教えからズレている自身の生き方」でした。その修正に取り組めたからこそ、突然判明した夫の病も夫婦で乗り越えることができ、今は、夫が何よりも大切な存在となっています。
私も、「自分が頑張らなきゃいけない」と素直に夫を頼れず、かわいくない妻でした。神の教えを真剣に学び、生き方を修正する努力を重ねていくことで、頑張り過ぎる自分をセーブ。今では、夫婦仲良く支え合える仕合せな日々を過ごせています。教えに生きる努力を重ねることは、仕合せへの近道だと思いました。
(横浜市TI/50代女性)
この「喜びの声」を読んで、私も夫の気持ちを理解していなかったと気付きました。勉強会で、“言葉の裏にある本心に気付こう”と学び、今、実践し始めたところです。「もっと夫のことが知りたい、もっと夫との絆を深めていきたい」と、強く強く思えた内容でした。夫婦として連れ添ったことに意味があると思えるように、三歩進んで二歩下がったとしても、諦めずに実践していこうと思います。
(石川県IS/50代女性)