病院でも冷静にいられて

(静岡県MI/60代女性) 

私にとって御神体とは、“常に一緒”にある存在。いつでも、どんなときも、神を感じられます。

これほど心強い味方はない

世の中には、危険なことや不安なことがあふれています。なので、外出するときは、家に祭ってある御神居用御神体の前で祈願。それだけで、安心して出掛けられるから不思議です。何事もなく帰ってきたら、今度はお礼を。神のお守りの中にいる自分を感じて、さらに安心感が深まります。 

地震が来ようが、台風が近づこうが、祈願できる的がある。それも、神の分魂が封じ込められている御神体に向かって…。心配性の私にとって、これほど心強い味方はありません。 

守られている安心感が 

特に心が揺れやすいのは、病院に行った時です。個人用の御神体を携帯して、祈願しながら診察を受けると、ドキドキしても、冷静に医師の話を聞けます。胸に入っている針金が飛び出して手術した際は、不安と苦しみでいっぱいに。それを耐え抜けたのは、“自分は守られているから大丈夫”と、心から神を感じられたおかげです。 

自分を守ってくれる力が、いっぱいに詰まった御神体。「教えは、私たちの仕合せを願って表されるものだから、もっと生かしたい!」神を身近に感じるほど、そんな気持ちも強くなりました。仕合せな自分を感じられる祈願のひとときを大切に。来年も、御神体をお預かりして、神と共に毎日を送ります。