コラムの広場

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「生きる」軸のあるありがたさ
(藍原秀江宮事/神示教会職員)

神総本部から遠く離れたアメリカで暮らし始めて約3年。海外にいるからこそ、「正しい生き方」「仕合せの仕組み」を知っていてよかったと、なおさら強く感じます。今、あらためて感じる、神と生きられる心強さ――。日本にいる皆さまも含め、全ての方に知って...
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「温かい関心」がつくり出す世界
(水野谷博路さん/50代男性/障害福祉施設長)

「相手に温かい関心を持つ」いつも私の心にある神の教えです。一人一人の人生に寄り添うために「障害」といっても、ダウン症、自閉症、脳性まひ…さまざまです。私は、そうした障害を持つ方々が日中を過ごす福祉施設で、施設長として働いています。利用者さん...
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神が導いてくださっている実感
(佐藤正規さん/50代男性/薬剤師)

人と接することが苦手だった私が、薬剤師として、毎日人と関わる仕事をしています。自分でも不思議です。実は、学生時代は、あまり人と関わらない電子工学の道に進もうと思っていたものの、兄と姉が医療の仕事をしていたことから、薬学も気になっていました。...
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豊かな心を育む環境づくり
(柳川奈奈さん/40代女性/一級建築士)

これまで、住まいはもちろん、学校・こども園、店舗、福祉施設など、さまざまな建築に携わってきました。建物とは、日々の暮らしをそっと支えてくれるもの。でも、日によって、時代によって、行いが変わると、たちまち使いにくいと思われてしまいがちです。し...
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神の教えで広がった心の幅
(幡 直孝さん/60代男性/薬学博士)

私は、製薬に関する会社で医薬品の品質の研究をしています。薬は、一度開発して終わりではありません。製造工場が変われば品質が落ちることもあり、世界の基準や厚労省の規定、製薬会社の手順に沿って、品質を確保することが求められます。私の仕事は、医薬品...
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理にかなった「心の指針」
(YKさん/50代男性/大学教授)

信者として歩み始めて35年。神の教えは、社会で生きる私にとって、理にかなった価値があり、絶対になくてはならない心の指針です。心を守っていただける絶大な安心感私は、人々の生活に有用なエネルギー技術を開発する研究をしています。いくら良いアイデア...
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全ての出会いを人生の味方に
(MYさん/50代女性/国際救命救急協会理事)

「誰かが誰かを救える社会」を目指して「誰がどこで倒れても、誰かが処置できる社会であってほしい」国際救命救急協会の理事として、日々そんな思いで心肺蘇生法や救急処置法のセミナーを担当しています。今、私がこの仕事ができるのは、たくさんの人に出会い...
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どんな出会いも生かせる「運命の力」
(若林直子さん/50代女性/看護師・介護支援専門員)

私は、グループホームで認知症の方のケアやみとりを行っています。4月に緊急事態宣言が出され、施設は面会禁止になりました。高齢者は、持病のある方がほとんどで、抵抗力も弱いので、ウイルスが施設に入り込めば、クラスターが起こり、多くの方が死に直結す...
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社会の価値観が変わる転換点
(天野秀明さん/50代男性/内科・呼吸器内科・アレルギー科医師)

あふれ返る情報に多くの方が翻弄され、のみ込まれている…。私が、日々の診療を通して感じていることです。ご自身が服用されている薬を、「『危険』と週刊誌に書いてある」と切り抜きを持ってこられる方、「友人からよく効くと聞いた薬に変更してほしい」と希...
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できることを精いっぱいの信念で患者と向き合う
(清水信行さん/40代男性/脳神経外科医師)

昨年の祈願祭で学んだ神の教えの中に、世界は調和に向けて大きく変わるとありました。しかしながら、その時には、まさか現在発生している新型コロナウイルスという形で現れるとは思ってもいませんでした。“冷静な心”が神の守護の証し欧州などの例を見ますと...