丸い心で教会をきれいに

萩原晴美(清掃担当)

中学生の頃、教会のトイレがたまたま汚れていて、「次の人のために…」ときれいにしたことがありました。とても気持ちが良くなり、「トイレ掃除でもいいから教会に来たい」と思ったのが、私の原点です。やがて、職員になり、先輩から、本当は供丸姫先生が自ら雑巾を持ってきれいにして、信者さんをお迎えしたいと思われていることを教わりました。以来ずっと、「直使の代わりにさせていただいている」という緊張感を持って清掃しています。
させていただけることがありがたく、体が疲れることはあっても、心は全然疲れません。どの施設も、直使が残してくださった建物なので、「少しでも長く使いたい」「せっかく教会に来た備品なのだから、大切にしてあげたい」と思います。
丸い心で掃除をすると、その場の雰囲気も温かくなるのを感じます。使う人の気持ちも優しくなるのでは…と思うと、気が抜けません。これからも初心を忘れず、どの場所でも直使の温かい愛を感じていただけるように、隅々まで磨いてまいります。