心の距離は離さずに

4月も半ばを迎え、まさに春たけなわです。世界で大きな問題が起こっても、季節は巡り、草花が芽吹いて、自然の流れが止まることはありません。『真実の光・神示』平成31年・令和元年版(186ページ)に、このような神示があります。

「『教え』を心の支えに生きるべし。社会の変化にのまれることなく、『心』穏やかに、おおらかに、人との出会いを深めてゆける。出会いを生かす人生を手にすること。『教え』が皆の『心』に気付きを与え、『正道』をゆく心を強くする」

人間も、時の流れとともに、社会人になったり、結婚したり、親になったりと、さまざまに変化していきます。何かあると、人間は右往左往しがちです。何があっても淡々と流れていく自然の姿から、学ぶべきものがたくさんあるのではないでしょうか。
神の教えを軸に生きると、人間のあるべき姿が見えてきます。毎日触れる報道に振り回されたり、人の意見に感情的になったりせず、常に心が穏やかで、自分ができることに前向きに取り組めます。

現在は、感染を防ぐために、「ソーシャルディスタンス」といわれ、人と人の間に距離を置くことが求められています。物理的な距離は離れても、それが互いに感染しないように、相手を気遣う行動であることが分かれば、心の距離が離れることはないでしょう。今は、人を思い、人を大切にすることが強く求められている時代です。

想像もできないほどの大きな変化の流れの中にある今、波に乗るか、のまれるかは、自分次第です。神示を支えに、激しく揺れ動く社会の中でも迷わずに、人との出会いを大切にして、仕合せな人生を歩んでいきましょう。