物事を冷静に見詰める心を育む

収束が見えない混乱が続き、毎日の報道に接しては、人の心が一喜一憂しているのが現実です。情報が氾濫するのは、現代社会の弱点といえるでしょう。とはいえ、情報がなければ、不安が募るのも事実です。いや応なしに多くの情報にさらされる今、明確な判断基準を持つことが欠かせません。

4月1日発行の『心の正道16』には、「物、事は、存在ではなく、心に映る感情が乗って見えるもの。相手、状況を変えるのではなく、自分の心を変えることが必要。『教え』に生きるほど、『心』は変わり、生活環境が好転する」(29ページ神示)とあります。

物事を見るときに、自分の心に、焦り、不満、批判などがあれば、たとえ状況が改善されても、新たな焦り、不満が生じます。大切なのは、いかなる環境でも、穏やかに、冷静に、目の前の事象を見詰められる“心”です。
世界中が、経験したことのない困難に直面している今、一人一人が神の教えに沿って、どんなことも大きな心で受け止め、力強く乗り越えていきましょう。