3月29日神示 教主正使者供丸光先生のご解析

悩みの原因は、大きく3つに分類されます。「性格」から生じるもの、「過分欲」「喪失感」です。これらは、全て自分の実体(※)の中にあります。神の教えを学ぶと、性格は良い面が引き出され、器を超えた欲は抑えられ、大切な存在を失った悲しみも自分の中で癒やせるようになります。すなわち、実体が引き上げられていきます。

 

その都度、「希望の光勉強会」で神が表される真理は、悩みを抱えている皆さまの実体を向上させるヒントです。言い換えると、「性格」「過分欲」「喪失感」から生じる悩みを、どう受け止め、流せばいいのか、教えてくださっています。
3月29日の神示は、これから4月に向けてのものです。この期間に陥りやすい心の動きを神がご覧になり、その対策が表されています。冒頭から読み進めましょう。

 

「教え」に重なる人生を意識する

「教え」に重なる人生を意識する

意識するというのは、「感じなさい」ということ。物事を見たり、聞いたりして、心が動いたときに、神の教えに重ねて考えることです。例えば、相手の行いに反発心が芽生えても、とっさに感情のままに反応してしまうのではなく、相手が何を思って行ったのか、教えをヒントに、相手の気持ちを考え、感じ取ってみるのです。このように意識できると、次のようになります。

 

人の言葉や社会の変化に心流されず
    ゆったりと生活できる

人の言葉や社会の変化に心流されず
    ゆったりと生活できる

人に何を言われても、売り言葉に買い言葉、ということにはなりません。また、社会が混迷を深めても、いら立ったり、落ち込んだりするのではなく、ゆったりとした心で生活できるようになります。
しかし、現状を神はこう示されています。

神見るに 皆は 「真理」に生きる努力が足りない

神見るに
 皆は
  「真理」に生きる努力が足りない

さらに、

悩みを生み 苦しみ 迷う因が ここにある

悩みを生み 苦しみ 迷う因が
    ここにある

とあります。教えに生きる意識が足りないために、自ら悩みや苦しみ、迷いを生んでいるのです。関わらなくていいことに関わったり、言わなくていいことを言ったりと、自分で問題をつくって、心が不安定になっています。そこに重ねて、朝夕の祈願が、拝むばかりだったり、願う的がずれていたりしては、感情は抑えきれず、言葉や態度が荒く乱れます。
先の見えないウイルスとの戦いに、皆が閉塞感に陥りやすい今の社会状況の中、気持ちのゆとりを欠き、荒れて騒ぎだす人々が多くなることが、この神示から読み取れます。

 

では、このような状態の中、どうしたら安心して生活できるのでしょうか。その対策として、神は三つの実践を示されています。一つ目が次の一節です。

今 気付き 実践すべきことを教えん
 ことしの姿を知って 「生きる」心の姿を決める

今 気付き 実践すべきことを教えん
 ことしの姿を知って
    「生きる」心の姿を決める

ことしの姿というのは、「家族で教えを学び、家庭で実践する」ということでした。「生きる」心の姿を決めるとありますので、それを意識し、守ることが大切です。つまり、「何があっても、家族で教えに生きようと決意する」ことです。例えば、家族に何かしてもらったのならば、「ありがとう」と思いを返す。つまり「仏の道」を意識して生活するのです。そこに、二つ目の実践へ続きます。

 

人生の基本「真理」を学び
    「道」を守り 欠かぬ努力をする

人生の基本「真理」を学び
  「道」を守り 欠かぬ努力をする

神の教えの中でも、具体的に人生の基本「真理」を学びと示されています。つまり、今、特に守るべきことは、「六つの花びら」「立ち木」「年代別の生き方」「十教訓」など、神の教えの基軸となる真理です。この真理を生かす場が、三つ目の実践として示されています。

 

実践すべき場こそ家庭と悟り
    自ら家族に「教え」で関わってゆく

実践すべき場こそ家庭と悟り
  自ら家族に「教え」で関わってゆく

まずは家庭で実践することです。すると、次のようになります。

 

三つの実践が 信者の心を「正道」へと導き 守る

三つの実践が
  信者の心を「正道」へと導き 守る

その結果、

人の心は安定し 「運命」に重なる「人生」が歩める

人の心は安定し
  「運命」に重なる「人生」が歩める

三つの実践の生き方は、まさに人としての「正道」であり、「運命」に重なる人生を引き出します。気持ちが安定し、分・器をこぼれることはありません。これこそが、「希望の光」が通った心の状態です。日々、「教え」を人生の支えに生活することで、実体はどんどん高まり、「開運」をかなえる人の姿が決まっていきます。

 

※「実体」とは、親、先祖から受け継いだ気質や体質のこと。人は、神から世に役立つ「運命」を頂き、親、先祖から「実体」を受け継いで、この世に誕生します。運命は、自分が生きる力となる良いものですが、実体には、良いものもあれば、悪いものもあります。